2013年8月25日日曜日

最も過酷な拷問があった地

島原城主松倉重政が、キリシタンを改宗させるために拷問を行った地。

寛永4(1627)年〜寛永8(1631)年の5年間、男女の別なく手の指を切り、背中をたち割って、火山の吹き出し口(地獄という)から沸き立つ熱湯を柄杓で注ぎかけ、または全身を地獄の中に入れては出すという責め苦を行いました。
多いときには一挙に60〜70人の信徒が熱湯の中に入れられました。

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